なんやかんやの平日が過ぎ週末です

今週の月曜日、4時間程のパワーリハビリから帰ってきて家に入ろうとすると、鍵がない。鞄の中をひっくり返しても底の方を覗いても、ありません。
「こりゃ家の中で落としたな！？・・・」

鞄を変えてから鍵を入れるポケットがないので、前から注意していたけれど、とうとう起きてしまった。

僕は鍵を失くす癖があるので、麻痺のある体で日常を過ごし、そのせいで鍵を失くさないように買おうと思っていた物を、いよいよ買う時が来ました。それはこんな物。

KEY BAK(キーバック) カラビナタイプ

鍵を落とさないように鞄に取り付けました。これで安心。

鍵は鞄に入れたカメラに絡まっていました。片手しか使えず整理整頓が出来なくなって、鞄の中で仕分けることが出来ないのでそういうことに・・・。この鞄はポケットが少なくてこんなことになってますが、紐が切れない限り大丈夫です。

ε-(´∀｀; )ホッ

これは一昨日の事。そして昨日は即興で又DJ　MIXを作りました。

よければ聴いて下さい。

最近の曲から懐かしい曲まで、いつも掛けたいけれどビートがずれて手が伸ばせないような曲まで使ってみました。同時にMixcloudにも同じMIXをUPしました。上のsoundcloudは容量制限がある為、新しいMIXをUPしたら順次消していくので後にリンク切れになっている可能性がありますが、こちらのMixcloudはいつまでもリンク切れになってないと思います。

このMIXを作って気が付いたのは、9曲目の808 Stateですが、代表作のPACIFICはオンライン音楽配信サービスで購入出来るのはアルバムバージョンの202(Original Mix)だけなので驚きました。
System7にしても808　StateにしてもOrbitalにしても昔から活躍を続けるテクノ界の大御所は自分達の作品をそんなにデジタル化して販売していないということです。underworldもそうですね。

レコードでしかプレスされていない音源に自分達の存在を固めているか、クレジットや名義を変えて出しているアーチストが昔のビッグアンセムを生み出し今も健在なミュージシャンに多いように見えます。

僕はこれだけ世の中がデジタル化していくと、近いうちにレコードで持っている音源もネットで買えるようになるんだろうなと数年前思いましたが、そうはなっていないのはこれらのアーティストが更に自分達を伝説化しようように見えて、これらの音を昔から所有している根っからのテクノファンには嬉しい限りです。

9曲目にPACIFIC-0101/808 Stateのアナログでしか出回ってないバージョンを入れました。収録していませんが手持ちではPACIFIC-516もデジタル化して持っています。PACIFICは全バージョンを個人でデジタル化出来ます。この辺の曲はOriginalでなく12inchバージョンで聴きたいところ。今だにアナログプレイヤーとレコードが売れるのが分かるような気がしました。