かにバスツアー日帰り 城崎温泉ヘの旅に行きました
- 2015.12.19
- 日記

「寒っ!」
ここ2,3日、急に朝の冷え込みが厳しくなりました。そんな折、友人のKと先月から計画していた、「かにバスツアー日帰り 城崎温泉ヘの旅」に行って来ました。
短編小説「城崎にて」でお馴染みの志賀直哉ゆかりの温泉街です。
しかし、、、
兵庫元県議だった野々村県議の号泣会見で有名になった城崎温泉でもあります。
泣きながら城崎へ106回も通ったと弁明していましたが、私は今年2月に行き、今回を合わすと2回目です(笑)。
ということで
今シーズン初
のかにです!
この日はごきげん。早朝から友人と妻と3人でバスに乗り込み、高速に入ったところから缶ビールの蓋を「プシュー」と開け乾杯。
これぞバス旅行の醍醐味、リムジンバスの見晴らしのいいビューを眺めながら飲むビールは最高です。
三宮を出発して、姫路駅を経由し、播但道路を行くにつれ、徐々に山の上に霞がかかったような雪国の雰囲気に変わってきます。
今回のバスはこれ
障がいがあることを事前に伝えていたので、乗り降りが楽なように、座席はいつものように最前列席です。
養父のあたりから山の上に雪が見えます。
もう少し走り、豊岡では完全に雪景色。
円山川と平行に、北にバスは走り、JR山陽本線を走る2両の電車を横目で見ながら、予定通り昼前に川口屋 城崎リバーサイドホテルに到着。
早速、かにです。思わずテンションUP





今回の★おしながき は、
- ・かに甲羅味噌焼き
・かに刺身含む3種盛り
・茹でがに一匹姿盛り
・かにすき一人鍋
・炭火焼きがに
・かに雑炊
・季節の果物 - でした。
- 気分は年末といい、少し贅沢な「昼から城崎!忘年会気分!!」、です。
- 食事を楽に摂ることが出来た「食事席」のセッティングは、座敷に直接座りにくいので、テーブル仕様を頼んでいました。
- 周りの方の座席も何故か同じです。
- 座敷で食べる様式も、私は個人的に趣があって和風で好きなんですが、足腰が弱ってきた年配の方もいるせいか、この、テーブルこたつのような高さのほうが食事し易いようです。
食事のテーブル 食後は温泉街を散策
駅通りの鮮魚屋さん 並べられたせこがに 城崎温泉街マップ JR城崎駅の横、さとの湯の入り口と足湯 足湯 足湯 JRが運営している温泉、さとの湯 昔は必ず寄っていたさとの湯。サウナが充実していて、いい汗が掛けます。屋上は露天風呂で、汗をかいた体をさっぱり出来ます。外の外気で頭は冷やしてのぼせず、首から下は熱いお湯に浸かって極楽気分
そんな温泉です。
お土産物のある筋をパシャリ
駅通り 南柳通り 南柳通り 夜も綺麗です。
高級活松葉ガニ。値は万単位かな?城崎温泉[写真集-無料写真素材]より 活松葉ガニ 活松葉ガニ 今年のかにの漁獲ペースは、暖冬のせいで例年より少なく、いつもの値だと大きさが小さいです。
つまり、只でさえ大きさが小さい、都会に運ばれる活ガニですが、今年は更に小さいか、値段が高くなるということです。片道176㎞、往復352㎞の旅
三宮到着後、バスを降り、クリスマスムード漂う駅中のバーへ。
ここでも、美味しいお酒と軽い食事を頂きながら、友人を交えて世間話に花が咲き、黒ビール3,4杯?。夜の10時頃まで楽しい時間は続きました。
前回のカニツアーでは出発前に骨折していて、知らないまま旅行を決行するという事がありました。
今回は日帰りながら贅沢な旅行ができて、ほんと神様に感謝です。
友人のKとも久しぶりに一緒に過ごせて、スペシャルなバス旅行をありがとう
★ブログランキングに参加しています。よろしければ応援のポチッとを、よろしくお願いします 。ヽ(ΦωΦ)ノ ニャ~♪
↓↓↓
-
前の記事
2015.12.2 神戸ルミナリエ 『ハートフルデー』 2015.12.04
-
次の記事
クリスマスパーティー 2015.12.26