初めてのアメリカのAmazon(amazon.com)での買い物

前から手を出してみようと思っていたUSA・Amazon(amazon.com)での買い物を、初めてやってみました。
勿論、日本に送ってもらえないので、転送サービスを利用しました。
少しお金が掛かりましたが、アメリカでしか手に入らない物をゲット!
それは、これなんです。

ニューヨークで使われている車椅子マーク(正式には国際シンボルマーク)なんですが、自分の車に貼ってある障害者マークのステッカーがボロボロになり張り替えないといけないので、どうせだったらこの斬新なデザインのステッカーを探して、これに張り替えようと思いましたが、日本には売っていません。で、アメリカのAmazonで探すと出てきたので、思わずポチリました。
もっと安いのがあるかもしれませんが、1枚6ドル、2枚買ってTaxを入れると18ドル。その時のレートに換算して1,900円程です。
アメリカで買った物を日本に送ってもらう転送サービスは Spear-Netというところを使いました。
掛かった費用は3千円程。買った品物はペラペラのシールでも、ちゃんと梱包してでないと送れないので、それぐらい掛かるのは仕方がない。レコードは海外発送可なのに。
くれぐれも言いますが、もっと安い方法があるかも知れません。なにせ、初めて手探りでのAmazon.comでの買い物ですから。
手に入る時間ですが、日本でもそうなようにアメリカのAmazonも動きが早い。10月5日にポチり、そこから転送サービスの指定するオレゴン州ポートランドへ届いたのが10月10日。
Amazonのお仕事はここまでで、到着完了となります。
転送サービスのSpear-Netから荷物が到着した確認メールが来たのは10月12日。転送依頼を出し、相手が検品・梱包・決済の確認・ 発送の準備が出来たとメールが来たのは10月18日(この辺のSpear-Netでの処理に時間がかかりますね)。ここまでは時間が掛かりましたが、ここからは早かった。18日に海外発送で空輸され、国内到着で羽田着が20日。21日の昼前には神戸の自宅へあっという間に届きました。
ピンポーン♪
玄関の呼び出し音が鳴り、黒ねこが空を飛んでやって参りました。(=^・^=)
お待ちかねのニューヨークの障害者マーク(車椅子マーク)の到着です。
このデザインは2014年から国際シンボルマークとして使われ、こういう意味が込められています。
前屈姿勢にあるのは「乗り手自身が進む道を決める」ということを表し、
腕の角度は「腕を使用するしないに関わらず進むこと」を表し、
丸みを帯びた体は「他のISO基準の人間アイコンと統一性を持たせるため」
だそうです。
なんともニューヨークらしい。
今までのマークは人に押してもらっているように見えて仕方がないんですが、
「もっとアクティブに」
それを感じます。
今までの車椅子マーク、おつかれさん。
新しいのを貼りました。
3センチ程大きいです。
隣の、こちらが本当の身体障害者が車に付ける標識が小さく見えます。
大体、こんな四つ葉のクローバーなんか誰も知りません。これを付けていても、タクシーなんかはお客を載せて急ぐのかクラクションは鳴らしてくるし、他の車も後ろから平気で煽ってくるし、この標識を掲示した車両を保護する保護義務があるのに、更には、、掲示中の車両に対し幅寄せや割り込みをした場合、交通違反(初心運転者等保護義務違反や割り込み)となって処罰が下されることとなるのを知らん人が多すぎます。
ちょっと見た目は大きいけど、皆が見て「車椅子マークみたいやけどデカいし、何や分からんけど関わらんとこう」と思われるぐらいのほうが丁度ええんですわ。
あのシールの丸いタイヤの部分からマナー悪い車に向けてミサイル出したらええんですわ、ほんま。
ばかやろう
最初は前に貼っていたこの障害者シールがかっこ悪いとおもとったけど、今となっては開き直りじゃ。
オラオラオラ。障害者が高級ブランドショップが並ぶ旧居留地をゆく じゃ。おんどれ~
そんな感じで、初めてのアメリカのAmazon(amazon.com)での買い物 は以上でした。
次回はこの日に行った歩行者天国の記事をUPします。
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