『夏への扉』読了 日記 2018.04.22 著者 ロバート・A・ハインライン 『夏への扉』読了。 暫しこの数日間楽しませてもらいました。 傑作SFです。冷凍睡眠、文化女中器、今のCADにあたる機械、時間旅行、猫のピート、どのワードも食いつきたくなる作品でした。 1956年に発表されたSF小説で、未来として書かれている年代が西暦2000年と、今ではとっくに通り過ぎていますが、読んでいくと今の時代の便利な機械が中々いい線で予言されています。 […] 続きを読む