1988年から2020年まで32年間、営業を続けてきた東急ハンズ三宮店が年内で閉店するので今のうちにと最後の姿を見に来ました。
もうすっかり街の顔となっていた生田神社南側の東急ハンズ、この街に住む者にとっては感慨深いものがあります。
今年はクリスマスの飾りや、それっぽい演出がなく、ただ淡々と閉店を迎える準備をしています。ショーウインドウの飾り付けを片付けしている、若い女子の姿がなんとも哀愁を帯びているようで寂しい。
今年はクリスマスの飾りや、それっぽい演出がなく、ただ淡々と閉店を迎える準備をしています。ショーウインドウの飾り付けを片付けしている、若い女子の姿がなんとも哀愁を帯びているようで寂しい。
こうやって、時代は変わっていくんですよね…




神戸の街に建物フレームが登場。
地上6階建て、地下2階、延床面積10,700平米のスキップフロア方式。このスキップフロア構想は生田新道側と、生田神社側との跡地の高低差を利用しての個性的な店舗づくりと言う観点から生まれたもの。
品揃えや商品の見せ方など、ハンズの特性を生かしやすいと考えられ、商品やサービスとともに、ゆとりや賑わいを演出する空間を作られるのも当店の魅力。スキップフロアはそのような空間づくりを目指すものであった。


ロス5輪で注目を集めたバルーンアート。
約20,000個の風船を使用。
オープニングイベントではイギリスのエジンバラ公近衛連隊のマーチングバンドとバグパイプ演奏隊が演奏を披露。
当日は50,000人のお客様にご来店いただきました。
1988年は他にも東京ドームが完成、第24回夏季オリンピックがソウルにて開催、音楽ユニットB’zがデビュー、「それいけ!アンパンマン」が放映開始等の出来事がありました。









ありがとう東急ハンズ