これですべては整った。あとは腕をあげるのみ
(ネオ)うちの猫
↓
(ΦωΦ):え!先週カメラの新しいレンズ買うたのに、又違うレンズで撮ってくれるん嬉しいけど、どないしたん?それ。
私
↓
٩(๑´3`๑)۶:買うてん。
(ΦωΦ):しらんでえ。お母さん今実家帰っとうから好き放題して。でも新しく買うたレンズの私、写真綺麗なあ
٩(๑´3`๑)۶:ネオの為に買うてん
(ΦωΦ):ほんまかいな・・・
(ΦωΦ):どうやって誤魔化すんか知らんけど、又人に貰ろたとか言うんやろ。ご飯でも食べて寝るわ。
以上、写真のネオとの遣り取り(ΦωΦ):٩(๑´3`๑)۶
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先週近況を報告しましたが、その時にUPした動画の別のレンズがどうしても欲しくなり、オークションでいいのがあったので買ってしまいました。
レンズは遠近と揃いました。標準パンケーキズームレンズと望遠ズームレンズと今回入手した単焦点レンズM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。
しかし、猫を撮る為と言うのは本当です。一緒に暮らすのに沢山写真を撮ってあげたい。愛情を沢山注いであげたい。そう思いまるで親バカを地で行ってしまいました。
この後は購入したレンズの検証です。
被写界深度が浅い。これがそうなのか!(くれぐれもカメラ初心者です)
ピントを合わすと主役が何かカメラ初心者でも伝え易いです。小さい黒招き猫にピントを合わせました。そういえばこの猫右手で手招きする豪徳寺の猫と同じ!?
金色の猫にピントを合わせました。(大きな猫に合ってしまったけど数ミリ差です)
絞りを絞り込むと他の手持ちレンズには無いシャープさです。
素晴らしい。
テストの被写体は招き猫ですが大きい物で17センチ程の置物で、背面の瓶と比べると大きさが分かります。
小さい物でも距離感は僅かなのに、遠近感がはっきりと表現されているには驚きでした。カメラの宣伝フォトにあるように、人物画で背景は凄くぼけて人物はくっきりな画像も、写真がぼける知識などなくても簡単に出来そうです。
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