EXPO’70 日本万国博覧会・スタンプ・コレクション

EXPO’70 日本万国博覧会・スタンプ・コレクション

 

今やってるテレビドラマで、時代背景が昭和40年代の1970年になり、ドラマの中でも日本万国博覧会が行われていました。

懐かしくて、ふと、押し入れにある当時の想い出のスタンプブックを引っぱり出して、しばらくの時間魅入ってしまいました。

折角なのでこれをブログにアップし、この日の記事にします。

「こんな建物があったなあ」「ここに入ったなあ」と、当時のことを思い出して頂ければ幸いです。

以下、文章と写真は日本万国博覧会・スタンプ・コレクションより

—————————————————————-

日本万国博覧会は!!

「人類の進歩と調和」をテーマとして、昭和45年3月15日から開幕されました。
甲子園球場の83倍という広い会場には、中央口をはじめ東・西・南・北で5つの出入口があり、会場全体はシンボルゾーンを大きな木の幹とし、ここから各展示館へ動く歩道や主要道路が枝のように伸び、内外100をこえる展示館が7つのサブ広場を中心に花のように拡がっております。
あるものは吊り構造により、そしてあるものは空気構造といったぐあいに千変万化なアイデアをこらした展示館が建ちならんでおります。
会期中に会場を訪れる観客は約5,000万人と予想され、世界の70カ国を超えるこれまでにない多数の参加をえたアジアで初めての万国博は、必ず人類の歴史に新しい一ページを描くことでしょう。
世界の祭典である万国博の楽しい想い出は、この「スタンプ・コレクション」を折りにふれ開く時、一項一項に追憶新たなるものが湧き出でて、いついつ迄も御愛用して頂けるものと存じます。
又、作成にあたりましては、外国パビリオン関係、並に国内出展企業団体各位、協賛会の皆々様の絶大なる御理解とご援助を賜りましたることを深く感謝致します。
万国博は世界の祭であります。
世界の皆様、手をつないで「人類の進歩と調和」をうたいあげましょう。
そして、御参加の記しとして「スタンプ・コレクション」をいつまでも座右の友にして下さいますよう伏してお願い申し上げます。

8c9dc5ad-4bcb-4ce1-8ff1-982ba581d955
会場全景img_0001
シンボルゾーンimg_0002
日本政府館
img
地方自治体館
img_0001
電気通信館
img_0002
タカラ・ビューティリオン
img_0003
オランダ館
img_0004
イタリア館
img_0005
みどり館img_0006
日立グループ館
img_0007
古河パビリオン
img_0008
電力館
img_0009
サントリー館
img_0010
ワコール・リッカーミシン館
img_0011
松下館
img_0012
住友童話館
img_0013
せんい館
img_0014
オンタリオ館
img_0015
英国館
img_0016
チェコスロバキア館
img_0017
ソ連館
img_0018
ハワイ州館
img_0019
自動車館
img_0020
富士グループ・パビリオン
img_0021
東芝IHI館
img_0022
三井グループ・パビリオン
img_0023
国連館
img_0024
日本庭園
img_0025
コダック館
img_0026
リコー館
img_0027
化学工業館
img_0028
三菱未来館img_0029
鉄鋼館
img_0030
虹の塔
img_0031
生活産業館
img_0032
クボタ館
img_0033
アイ・ビー・エム館
img_0034
フランス館
img_0035
西ドイツ館
img_0036
大韓民国館
img_0037
中華民国館
img_0038
カナダ館
img_0039
サンヨー館
img_0040
ケベック館
img_0041
ワシントン州館
img_0042
ガス・パビリオン
img_0043
アメリカ館
img_0044
オーストラリア館
img_0045
タイ国館
img_0046
ビルマ館
img_0047
エチオピア館
img_0048
スイス館
img_0049
R・C・D館(トルコ・イラン・パキスタン共同館)
img_0050
アルゼンチン館
img_0051
フジパンロボット館
img_0053
経済協力開発機構館
img_0054
おわり
img_0055
今から考えると、当時の建築デザインには目を見張るものがありました。

★ブログランキングに参加しています。
よろしければ応援のポチッを一日一回、
押すとランキングが上がります。よろしくお願いします 。
(=^・^=) ニャ~♪

↓↓↓

にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ

(ΦωΦ)