日記

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あとから効いてくる街、神戸|大阪・京都との距離感を考える

ふと、昔のことを思い出した。時代が変わった今だからこそ、あらためて考えてみたくなった。 昔は、神戸の人というだけで、大阪では妙に受けが良かった時代があった。 おしゃれ、センスがいい、どこか洗練されている。今思えば、それは大阪側から見た「神戸人」への先入観だったのかもしれない。 でも今はどうだろう。 インターネットが普及して、街の情報も、人の感覚も、距離も、ほとんど差がなくなった。神戸も大阪も、同じ […]

大阪マハラジャWESTで過ごした青春と、今も胸に残る記憶

  • 2025.12.20

大阪のDJの先輩が懐かしい写真をアップされていたので、思わず当時のことを思い出し、こうして書いています。 1987年か1988年頃、神戸KING & QUEENをオープンする前に、大阪で約半年間の実践研修を受けました。その中でも、大阪マハラジャWESTには最も長い期間学ばせていただき、今でも懐かしい思い出として心に残っています。 当時の大阪マハラジャWESTは、いわゆる良質なお客さんが多く […]

【登壇記録】身体障害当事者として伝えた「心のバリアフリー」——実体験から考えるホテル対応

  • 2025.12.14

先月、「多様な障害当事者による心のバリアフリー認定制度セミナー」に、身体障害当事者として登壇し、お話をさせていただきました。 私は13年前に脳出血を発症し、右半身麻痺・発話障害・聴覚情報処理障害(LiD/APD)・視覚障害・記憶障害など、複数の障害を抱えて生活しています。この原稿は、そうした当事者としての身体の状態を正確に伝えること、そして**「もし一人でホテルを利用したら、何に困り、どうしてもら […]

誕生日でわかる。「古い60代」と「アップデートできる60代」の違い。

  • 2025.12.05

60代の男性と「誕生日」について少し考えてみた。 調べてみると、今の60代男性は誕生日に対して大きく3つのタイプに分かれるらしい。 ① 全く意識しない ② 本当は嬉しいのに照れから表に出さない ③ オープンに楽しむ その中でも特に多いのが②。 “祝ってほしいけど素直に言えない”という、昭和の美学が残ったタイプ。 けど正直、私はこのタイプがどうも苦手だ。 気持ちを隠すことが「男らしさ」だと思っている […]

技術は進歩したが、人間はどうだろう?──スマホ時代の「退化」の考察

  • 2025.12.04

テクノロジーは進歩しているのに、人間は退化していないだろうか? 1990年代〜2000年代、PCはごく一部の専門家が使う高度なツールだった。 難しかったが、その分 “学びながら使いこなすこと” が必要だった。(MS-DOSなど) 2000年代、インターネットが一般に広まり、 Yahoo! JAPANなどを通じて人々は自分で調べ、情報を整理し、理解しようとしていた。 しかしその数年後、スマホが登場。 […]

“弱い姿”ではなく“支えたい人”として見てくれた日。

  • 2025.11.30

昨日のイベント会場での出来事。 トイレに行くために歩いて向かう途中、何人もの方に手を貸していただきました。 素直にありがたく思いながらも、どこかで「格好悪いな」と感じている自分がいました。 特に、人が多い場所で、そして異性の目がある中だと、自分の弱さがどう見えているのか気になってしまいます。 DJとして人前に立つ時間が増えてきて、 「障害のある身体で活動する自分」 「ステージに立つ自分」 この2つ […]

【神戸フレンチ黄金期──あの頃、味わった“時間”】

  • 2025.11.19

【神戸フレンチ黄金期──あの頃、味わった“時間”】 1980年代から90年代にかけて、神戸はフレンチ・ブームがありました。 異国情緒と港町の洗練が溶け合う街に、「食を文化として楽しむ」風が吹いていた時代です。 その象徴が、ポートピアホテルの「アラン・シャペル」。 言わずと知れた、フランス・ミヨネ村に本店を構えた伝説の三つ星シェフ、 アラン・シャペル本人の名を冠した唯一の海外店でした。 彼の哲学は“ […]

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