技術は進歩したが、人間はどうだろう?──スマホ時代の「退化」の考察

技術は進歩したが、人間はどうだろう?──スマホ時代の「退化」の考察

テクノロジーは進歩しているのに、人間は退化していないだろうか?

1990年代〜2000年代、PCはごく一部の専門家が使う高度なツールだった。
難しかったが、その分 “学びながら使いこなすこと” が必要だった。(MS-DOSなど)

2000年代、インターネットが一般に広まり、
Yahoo! JAPANなどを通じて人々は自分で調べ、情報を整理し、理解しようとしていた。

しかしその数年後、スマホが登場。
画面は小さく、表示される情報量も限られ、
“考えなくても良い設計”が圧倒的な速度で普及していった。

ここで疑問が生まれる。

🔸 技術が進歩しているのに
🔸 人類の「使いこなす力」は進歩しているのだろうか?

むしろ逆ではないのか?

PCは情報量が多く、生産性・創造性に優れ、
知識や文章力、思考力が求められる。

一方スマホは便利で楽だが、
“思考のショートカット”が癖になり、
与えられた情報を消費するだけで満足してしまいやすい。

では問いかけたい。

便利を追い求めた結果、
人類は「進歩」しているのか?
それとも「退化」しているのか?

なぜ優秀なPCではなく、
スマホという“思考しなくてもいい端末”が社会の中心になったのだろう?

便利だから?
誰でも使えるから?
企業にとって都合が良いから?
人間が“考えるよりラクを選ぶ”生き物だから?

技術は確かに進歩している。
しかし、人間の“使う側の能力”はどうなっているのか。

この問いは、いまの社会そのものに向けられている。
このテーマ、みなさんはどう感じますか?