エビデンスに基づく 脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション

エビデンスに基づく脳卒中後の〜から読むのは1年振りの専門書「からだの構造と機能Ⅱ」

  自分が骨折で損傷を受けた箇所について、自分なりにですが少しはどのような部位なのか、又どのような仕組みを司る部分なのか知っておいたほうが良いと思い、 「からだの構造と機能 2 腰椎 骨盤 股関節 下肢 (GAIA BOOKS)」と云う本をネットで買い、今日届きました。 今回の骨折が完治しても週2回受けるマッサージがあるので、分からないことを調べる体の辞典として内容は医師、理学療法士、作 […]

骨折 そして再生して行く私の体

明日で坐骨骨折してから1週間です。腫れはほぼ収まり、今日から積極的に体を動かしています。これは一昨日撮ったMRIです。 画像では左(右の股関節の周りになります)が左右対称に見ると違います。MRIが3Dではないので素人には画像を見ても難しいです。とにかく、今回の僕の骨折個所はこの辺りで、今まで重心を右足に掛ける練習をしてきて、(感覚のない右足に体重を掛けるのは恐怖心との闘いでした)奇麗な歩きのフォー […]

Challenged

英語で障がい者のことを「チャレンジド」と表すそうです。起こったことを嘆き悲しむよりも、『ついに、私の番が来た!』と、前向きに捉え一歩踏み出すことが大事だと思います。自分を元気づけるためにも『ついに、俺の番が来た!』・・・とある方のtweetより。 私が最近読んだ「エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション」という本に、脳卒中患者のことを「Stroke Survivor(ストローク サ […]

Medgadget

暫く読んでなかったのでUSのバイオテクノロジー紙を斜め読みしていたが、Googleはグーグル・グラス等の技術を医療の為に使いたいようだ。最終的には脳波でコントロールできる障害者支援のインターフェース等。兵器や国防に活かされることなく、こういう技術が体験できる世の中であって欲しい。英語は・・・あまりヒアリング出来ませんが。 http://www.medgadget.com/2014/07/mindr […]

読書と視力

最近又本を時間を作り読んでいます。 全然読書家ではないですが、興味のある本は豆に読んでいたほうです。元々水に関する配管設計をする前は機械設計。その分野の学識が無いと図面に現れ、分かる人が見たら一目瞭然に薄学なのがバレますので、仕事の書籍は随分と買っていました。 つい最近はweb上で知識が手に入る為、段ボール3個分位を中古本屋に処分してスマート化しようとしたのが病気になる3年程前で、1冊5000円ぐ […]

明日は私が倒れた日

私「明日何の日か知っとう?」 妻「知ってるよ。あなたが病気で倒れた日」 私「そうやで。こういう時はな、しんみりしたらあかんねん。逆に盛り上がらなアカンねん。リオのカーニバルに出てきそうな賑やかし軍団がやってきて、周りを囲まれ「ヒャッホー♪、ブラボー!!!。サゥーヂ、ヴィヴァ サンバ!!!」 みたいなノリで辛気臭いのは吹っ飛ばすんや!。おい、明日ご馳走せい!ケーキ買ってこい!!」 と、麻痺し […]