先程の旧北野小学校から30秒で行ける場所にあるレストラン、
Pizzeria Azzurri (ピッツェリア・アズーリ)
お茶で乾杯。次回は夜に来たいです。
イタリアンを堪能。ナポリ公認だけあります。
お店も食事もいい感じで、サービスも体に気を使ってくれ安心して食事が出来、妻と良い時間を過ごせました。🙂
今日は妻とランチをしようと、北野へ行きました。
ところが、舐めて掛かっていたんですね。
休みの日は予約が殺到していて、12時過ぎに到着して、空席が出るのが2時半頃になるとのこと。
しかし、これは逆に良いタイミングになりそうだと、すぐ横の「北野工房のまち」に行って来ました。
ここは我が母校の旧北野小学校校舎。今では体験型神戸ブランドショップとして、今日も大勢の観光客で賑わっています。
元々、各学年2クラスしかない小さな小学校でしたが、少子化で廃校となりました。しかし、そのモダンな建築物だったのを利用し、後年「北野工房のまち」に生まれ変わったのです。
裏手に車を停めたので、小学校のプール跡より見ていきます。
公園になって、市民に開放されています。あの夏の日が懐かしい。
校舎を校庭側から眺めます。
正面玄関に回りました。
昨日は夏祭りだったようで、なんだか賑やかです。
ここの小学校では卒業制作した作品を記念に飾ってくれていたんですが、私の名前はあるのだろうか?
漸く中に入ります。
右側が職員室でした。
校庭に出てみます。あそこにでかいジャングルジムのような遊具がありました。
校庭側から。左側に小さな池がありました。
いきなり飛んで、2階の音楽室だった部屋です。校舎だけでなく、小さな椅子や机も所々に利用されています。
そして、ありました!
私の名前と皆で作った卒業制作。後で分かったんですが、私のクラスの卒業制作と1年下の卒業制作だけ飾られています。
なんでだろう?誰かが大人のわるいちからでなんとかしたのか?笑
冗談はさておき、この施設が元小学校だったのをコンセプト的に感じさせる見せ方です。当時の写真が飾られています。
そして2階の音楽室から
各店舗が入っているところに、灘の酒ショップもありました。甘いものにあまり興味が無いので、ここの写真だけ撮りました。
こんなに味のある雰囲気の校舎だったとは、今になって感じます。。
これに気付く方は殆どいないと思います。
「北野☆工房のまち」
という、この生まれ変わった観光施設の名称ですが、役所の方のアイデアにしては(失礼、スミマセン)廃校になった校舎の再生方法にしろ、このネーミングにしろ感心しました。
この北野☆工房のまちの名前にある「☆」。
漸く気付かれた方も居ると思いますが、この☆は旧北野小学校の校章です。
いつも着ていた体操服にもプリントされていた☆マーク。
自分達の小学校は無くなってしまったけど、色んな形で思い出が残されています。
こんな記事が出ていました。
是非読んでみてください。
こんな想いを胸に甲子園で頑張っていたんですね。
いつものウォーキングが楽しく出来ました♪
それはカメラのエフェクト。
2種類しかなく、大したこと無いんだろうと高をくくっていましたが、やってみるとインスタグラムや他のアプリにない効果。
いつも撮る写真がジブリの背景画みたいになり、フォトショを使いこなせない僕は単純にアガってしまいました。
偶に使ってみるのも手かと。
スマホとカメラで使い分け、これが楽しい!
カメラはDSC-WX300 SONY
(大したことないですが、妻に買ってもらったカメラ。大切に使ってます)
自主トレのウォーキングをするなら、スマホとは違うカメラを持ち出すのは絶対お薦めです。出来るなら使い分けするのが良いと思います。
とにかくマンネリ化しがちな運動を楽しくこなす方法に、趣味や遊びを盛り込む方法がありますが、私の場合は写真と音楽です。
写真がブレないように脇を閉めてカメラをホールドする。これだけでも私はいろんなところに荷重がかかります。
写真・音楽、障がい者だからこんなもんだろうと見られるのは、これは別の意味でのハンディキャップで、そんなお情けの入った評価を受けたくありません。僕が今と逆の立場なら「そんなことはないよ。君は君で頑張ってる」と声を掛けていますが、そこは健常者と同じフィールドで評価を受けたいものです。
昨日、介護保険 要介護認定・要支援認定等結果通知書が届きました。結果は要介護3です。寝たきり同然の要介護4からかなりの進捗です。殆ど気力でやっているようなもので、実際の自立度はこんなもんでしょう。
この通知がくるのは、なんとも言えない気分です。
私の身体障害者手帳は1級1種です。これは生涯変わりありません。
よく1級1種の片麻痺が〇〇年後見事にここまで回復しましたというのがありますが、日々リハビリを続けているもののこういうのを目の当たりにした時、「本当に良くなるんだろうか・・・」と不安になります。
これからへの希望と自分の努力した結果と過酷な現実が入り交じった気分。
今日は雨でウォーキングも出来ないせいで、こんな事を書いてしまうのでしょう。弱音やネガティブな事は考えません。時間の無駄だから。
今日出来る事を考えよう。