病気のカミングアウト、2年前の今日でした「逆境をバネに」
- 2015.04.06
- 日記
体幹、腹の横の筋肉を鍛える。これが結構苦しい。
●顔の向き 目線はおへそを覗き込むように
●腰を浮かして左右に振る。10回ワンセット
ベットでも出来ますが、もう少し固い物か(リハビリベットが理想的)、床の上のほうがやり易いです。
腹筋で鍛えきれない筋肉がこれだけあったのかと驚くぐらい、脇腹より下の横の部分と、足の腰の筋肉が痛くて、数秒で根を上げます。
ストレッチでも、床に座ってするエクササイズはヨガやピラティスから学ぶところがあり、もう随分前から片麻痺でも床の上で出来る運動・ストレッチをやっています。多くの運動が地味ながらきついです。
これだから普通の生活をしながら様々な筋肉をバランスよく使えている、人間の体の機能の凄さに、今更ながら感心しています。
又こればかりやるのではなく、まるで食事でバランスよく栄養を摂るように、少しづつメニューに加えていき、前に紹介したバランスボールの運動、ストレッチポールのエクササイズ、腕と指のストレッチ、下肢と腰のストレッチetc…例えば本にあるストレッチ
脳卒中マヒが改善する! 腕と指のリハビリ・ハンドブック (健康ライブラリー)この本の回し者じゃありませんが、説明を簡潔にする為に。このようなものも入れていれば忙しくて仕方がありませんが、そこまでリハビリ優等生ではありませんのであしからずw
とにかく、多くのメニューを少しづつ沢山やる、これも大変で、ましてや誰か相手がいればやれますが1人だと心が折れそうです。
実際、入院中は毎日リハビリを受けれたので後退したように見えて、1日の使い方から何もかもが見直しが出来て、乱れを正すには良かったと思います。
教育入院というのが糖尿病でありますが、同じような効果を生み出しました。何かのきっかけがないと変われない残念なタイプです(笑)。
変化、出来るかできないかは自分自身に掛かっていますね。
長いリハビリ生活で惰性に生きていました。
「セルフプロデュース」という言葉、昨日聞いて「はっ」としました。
「あなただから出来る事。あなたにしか出来ない事。それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりは無理なんだという人生が待っていると思います。」
障害を持つ身で何ができるか!?
最近就職もうまくいかず悩んでたんですよ。
幸い友人には恵まれた人生。
4月に入って最初の月曜日、希望を持って元気にいきましょう!
🙂
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