一年の折り返し地点に何を思う?
閏年の今年は366日で半分が7月2日だそうです。
ここにその事を書いていたlivedoorの記事みたいなコラム?を引用して貼りました。
1年の半分にあたる「ハーフタイムデー」 6月30日と7月2日、2日ある? #ldnews https://t.co/2EMLJxfrBx
— OSD .イワシ🌈🌴🦈🌺🦜 (@OsdKobe) June 30, 2016
今年も半分終わりました。やり残したこと、叶えたかったこと、半年を振り返って自分に問いてみます。
生活的クオリティー向上度:
これは病気を発症してしまい一度酷く落ち込んだ私にとって、まだ上がっていく(元のクオリティーを取り戻す)最中なので、なんとも言えません。
少なくとも仕事で給料を貰えるようになりました。ほんの◯分の◯ですが)
身体的障害回復度:
取り敢えず現状維持はできていますが、回復しているのがどこというのは分かりません。
「発症後長い間、弛緩型でしたが拘縮が少しずつ出だして・・・」とか、病気の後遺症のことを話しだすと難しく分かりにくい専門的な内容になってしまうので、「悪くはなっていない」ということに留めといて下さい。
脳のことですから「現状は維持できている」ということが実は大変で、鍛えながら元の柔軟性を保つ点ができていることが重要なんです。
私の場合は毎日午前中は通院やリハビリに充て、午後は通勤して仕事をするという決まったルーティンをこなせているので、今年半年の出来はまあまあです。
精神的ゆとり「幸せを自他共に感じられたか」度
これは生活的クオリティー度と少し被りますが、仕事を始めたお陰で益々人と出会う機会もできて、その分嫌なことに会ったりすることも偶にありますが、一人でリハビリばかりしていたのが憂鬱に感じていたので毎日が新鮮です。
仕事のことで悩んだり、僅かながらも世間、周りの人に貢献できることを考えたり、前は考えることが自分の回復に関する事しかなくて、随分ナーバスでした。
そういうのはかなり精神的に大事だと思います。
ヒマだとロクな事しか考えないし、仕事に関するそういうことを考える「勤労と奉仕に関する議題」を与えてもらうのは、自分一人で暖簾に腕押し的にあがいてもどうにもなりません。
少なくとも私の性格はそうで、何かを常にやっていたい働き蟻さんタイプです。
貧乏暇なしよりも少し暇のある金持ちにはなりたいですが(笑)
こんな感じですが私は2016年、今年の一年の折り返し地点になにを思う?はこうでした。
一年を月単位だと6月30日。
日単位だと閏年の今年は7月2日。
時が過ぎるのは、じつに早いものですね(=^・^=)
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