【Kobe Music & Digital Art Exhibition】@旧住友倉庫　

Sumitomo Ware House Kobe 旧住友倉庫（神戶市中央区新港町 7(第2突堤袂）で、メディアアートイベント「Kobe Music & Digital Art Exhibition」が1月27日から29日にかけて開催されました。

100メートル×50メートルというこの巨大な倉庫。その吹き抜けになっている空間を使って表現されるのは唯一無二の世界です。

倉庫を使ったイベントでこの規模のものは、ヨーロッパなどではありますが国内では初めてだろうという話。日本では古い建物はすぐ壊されてしまうことが多い中、せっかくの面白空間を有効利用しようというのが今回の試みでした。

これは28日、29日にDJの私が参加した様子です。

簡単な写真と動画を取り混ぜた私的でカジュアルなレポートですので、当イベントの詳細は078kobeの情報や記事をご覧ください。

主催者の一人、神戸電子専門学校長、福岡壮治氏も出演されました。これはその様子。スピーカーの前を子供が走り回り、まるで海外の音楽フェスのように解放感溢れる時間でした。

IN DOOR STAGEでの様子

ライブを盛り上げる“レーザー光を用いた立体映像”と“音と同期する最新の照明”は世界でも活躍する照明アーティスト・Tomoyuki Soramoto氏。照明とレーザーの立体映像の様子。

最終日、29日の日曜日のメインは「SUDO」。実の兄弟DJ/プロデューサーユニットで、世界各国の主要レーベルから80以上のタイトルをリリースしています。

DJ IWASHI(OSD)はOUT DOOR STAGEで19:00〜20:00の出演でした。これはその様子。

DJ IWASHI(OSD)

ゲストの皆様、出演者、スタッフ、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました！。言葉では言い表せない”感謝”です。

音楽は人を繋ぐ。

会場では外国の方も多数見受けられ、昔の神戸を表した言葉「国際都市・神戸」を思い出す３日間でした。

良い思い出ができました。ありがとうございます