悟りと脳
- 2013.12.21
- 日記
「ニャオニャオニャオー」といいながらうちの猫がやって来た。今日はお腹が空いているのか、容器は空っぽ。
元気な猫ちゃんとは裏腹に、今日初めてまともにコケました。
ウォーキングに公園に行ったすぐの事、歩き方が短い装具でぶん回し気味になっていたので、それを意識してすぐの事です。
右に体重を掛けている時にバランスを失って、そのまま右背後にゴロンです。アドレナリンが沢山出ました(と思います。)。
すぐに腕が気になりましたが、うまく受け身をとったのでしょう。耳に掛けていたヘッドセットのイヤホンはそのままで、感覚がない腰だけ打ったという感じです。
腕も大丈夫で、下敷きになる体制を逃れたようです。
過信は禁物ですね。元々歩けるのが不思議ぐらいなのに、調子に乗ってはいけません。
ゲイトソリューションの動画を見て「俺もすらすら歩けるのかな?」と出る前に思っていたところです。
丁度1年前にも一番短い装具で、座るように地べたに尻もち着きました。
その時はこけた感じがせず、今回外でこけるのは初めてです。
立ちごけ、と言うんでしょうか?危険です。人混みの無い公園で良かった。
1周してから霧のような雨が降ってきて、今日は早々に引き揚げました。書いたからネガティブな記憶は忘れ去ろう。
憶えていると同じシチュエーションなどの時に、体が緊張します。「脳が嫌がってる」といいましょうか?
少し前に御飯の食器を一人で片付けている時に、床の見切りで食器を運ぶ台車の上からガラスのコップを落として、自分の立っている所から身動きが取れなくりました。それを脳が覚えているのか、自分では運びたいのに。ガラスのコップを運ぶと麻痺側の足に緊張が上がり「内反」酷くは「尖足」分かり易く言うと、クニッとなってしまいます。
ガラスのコップを運ぶのはそれから運びたくても脳が嫌がるせいで、うまく運べません。
自分ではやりたくても「脳が嫌がる」事は他の場面でも多々あります。
「脳が嫌がってる人」「脳が避けたい雰囲気」「脳が嫌がってる場面」直感的に右側の脳が生き残ったせいで勘は鋭いです。
社会では負の感情で接してくる人もよく出くわしますが、体が不自由なので難儀です。
この筋肉の緊張をうまく取れるのが、今後の精神面の課題です。
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