癒しの音へのダイヴ

癒しの音へのダイヴ

(画像をタップで音楽が聴けます)

心と体を整える ~愛の周波数528Hz~
最近、ちまたで話題になっている周波数があります。それは「528Hz」という特定の周波数です。周波数とは、1秒間に繰り返す波の数であるので、528Hzは1秒間に
528回波打って振動している音になります。この周波数は別名”愛の周波数”とも呼ばれ、この周波数を含む音楽に聴き入るとリラックス効果が得られるといま評判になっています。
その中で私が特に注目している現象があります。例えば、(1)今まで不眠症であった方がぐっすり熟睡できるようになったこと、(2)仕事への集中力が高まり、生産性が上がったこと、(3)便秘症が改善して肌がきれいになったこと、(4)肩こりが消えて冷え性が改善したこと、(5)意識が改善して意欲が高まったこと、などが挙げられます。このような現象は、私がこれまで唱えてきたモーツァルト音楽療法”の健康効果と大変よく似
ているのです。つまり、”528Hz”の音は、興味深いことに、意志とは無関係に作動している自律神経の中でも、特に心身を安らぎモードに導く副交感神経を効果的に刺激していることを強く示唆していました。実際、最近行った研究から、528Hzを含む音楽に聴き入ると、唾液の分泌が高まったり、体温が上昇する、あるいは心拍や血圧がより安定するなど、副交感神経が作用している生体反応を直接確認できたのです。
一方、ある音の周波数は人体の頭からお尻に至る脳・脊髄系のある部位に対応して波及するという考えがあります。この考えは「トマティス理論」と呼ばれ、今日、正式に認められています。例えば、4000〜6000Hzは延髄という脳の部位から上にある大脳の部位に、2000〜3000Hzは首の頚椎に、750〜2000Hzは胸椎に、500〜750Hzは腰椎に、250Hz以下は仙椎に対応しています。つまり、高い音は頭部に、低い音はおなかに響いているのです。この観点で、528Hzは大腸や小腸などの消化器系に対応する周波数と言えます。腸は第2の脳と呼ばれるほど大切な器官です。ここでは、心を穏やかにするセロトニンという「幸せホルモン」が作られるので、もし528Hzがこうした影響を及ぼすのであれば、不眠症や精神症状の改善にも役立つと期待されます。
加えて、消化管には、その機能を促す副交感神経が分布しています。したがって、528Hzの音は消化機能の改善を促し、現代人に多い種々の不定愁訴の改善にも大いに役立つのです。このように、528Hzの周波数には無限の可能性が秘められているのです。

聴くだけで身体の不調を消していく音楽
愛の周波数−528Hzの不思議一  埼玉医科大学保健医療学部教授和合治久

以上はライナーノーツより抜粋

2015-01-23 11.50.39

癒しの周波数528Hz、DNAを修復する、ジョンレノンも愛したソルフェジオ音階…安易に説いてしまうにはあまりにも奥が深いので、僕の説明は省きます。

1ヶ月以上前に聴いていたんですが、今は骨折した体の回復に、ベッドサイドの愛聴盤となっています。

入院した日に友人が「重低音は骨に響くので、暫くは軽めのグルーヴですぞ。」と言ってくれたので「あ!骨って振動を拾い、伝わるんだ‼️何の為に超安静にしているか分からない。ここは良い波動の音を聴こう!!」と、偶然手に入れていた心と体を整える ~愛の周波数528Hz~の事を思い出し、今に至っています。

偶々怪我で入院する前にお知り合いがSNSで推薦していたので偶然に買いました。結果、必然的に手に入った『体を回復するヒーリングCD」です。

ISAO SUDO君、いつも最幸な良い音の情報ありがとう