映画と自分の住む街、神戸 その1
- 2015.04.16
- 日記
長らく更新していませんが、元気です。
16日の日は、ここへ行って来ました。
海の向こう側、小さく見えるあそこです。
神戸市役所1号館です。
少し前にSNSで触れたと思いますが、今年で25周年を迎える攻殻機動隊というアニメですが、原作者の士郎 正宗さんが神戸市葺合区(現在は中央区)の出身ということもあり、度々作中に神戸でロケをしたのを思わせるシーンがあります。
攻殻機動隊、ざっと説明すればサイバーパンクのアニメです。僕は俄に知っていたものの、本気で好きになったのは『イノセンス』からで、「ハードボイルドの要素を真っ向からぶつけて来る、凄いサイバーパンクな作品」と、一気にファンになりました。
その攻殻機動隊が今度、神戸市と連携してPRするそうで、既にネット上ではニュースが出ています。
このサイトがそうです。
神戸市の広報のページです。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/03/20150317040203.html
既に聖地巡礼と多くの方がこの、攻殻機動隊に出てくる神戸や関西についてブログを書かれていますが、皆さんとダブるものの自分もやってみたくなり、慌てて記事にしました。確証はない部分もあります。
————-映画の中に見える神戸————-
神戸市みなとじま、通称ポートアイランドと呼ばれています。
作品の中に出てくるNEWPORT-CITYです。タイムコードが分かるようにしています。
こちらが遠景のポートアイランドです。
攻殻機動隊ARISE 1に出てくる、橋のシーンです。
実際の神戸大橋です。
次は、攻殻機動隊ARISE 1で草薙素子が出てくるシーンの建物が、兵庫県庁に似てる気がします。
実際の写真です。南側には県警察の本部もあります。
次は、ここから近くの旧居留地にある三井商船ビルディングです。
似ていませんか?
どうですか?
神戸大橋以外の聖地巡礼は、私の主観で想像したに過ぎません。
作者が神戸市の葺合区(現在は中央区)出身というので、「此処もそう見える」的な見方をしてしまう為、自信の程はありませんが、私が見えた巡礼でした。
それよりも気になるのは、もう間近、6月20日に迫った攻殻機動隊 新劇場版で、どう自分の住む街「神戸」が作者の士郎正宗さんによってオマージュされているかです。
そして、「神戸市×攻殻機動隊 新劇場版」オリジナル描下し版権を用いた展開 / 神戸市役所24階展望ロビーに特設コーナーの設置等が予定されている神戸市市役所本庁に、未だ展示は始まっていませんが、自分自身13年振りに行きました。
続く☆
🙂
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