新しいDJ機材
今年は私の住む近畿地方で、平年差では21日早い梅雨に入った5月16日から10日ほど経つ梅雨時の5月25日に、我が家に以前から待望していたDJ機材が到着しました。
2ch パフォーマンス オールインワン DJシステム Pioneer DJ XDJ–RX2 です。
機材が届きました^_^ pic.twitter.com/47qgkw4Wmn
— OSD .イワシ🌈🌴🦈🌺🦜 (@OsdKobe) May 25, 2021
4chの最高級機種もありましたが価格が10万円ほど高くなるので手頃なこの機種を選びました。2006年に購入し2012年に手放した下の画像の機材と、今も現役のDJM-800足したらPioneerには個人なのにかれこれ〇〇万突っ込んでいます。
そして去年某オークションで購入した同じ機種のこの下の画像の機材。この機材が自分的に使い物にならなかったので(動作はします)、今回のXDJ–RX2の購入に火がついたという経緯です。
機材の入れ替え
CDJ-1000mk2 pic.twitter.com/H4zzH56JGc— OSD .イワシ🌈🌴🦈🌺🦜 (@OsdKobe) May 26, 2021
セッテング出来ました。
CDはもう使いません。PC-DJ、又USBでDJします。モンドグロッソの大沢伸一さんがここ1年コロナ禍になってからYouTubeで配信している日曜日の番組の中で、直接「CDJでおすすめの機材があれば教えて下さい」と質問したところ、このオールインワンDJシステム Pioneer DJ XDJシリーズがお薦めだと言っていたので、元々はCDJ派ですがこちらを選びました。結果、自分では大正解です。ターンテーブルも2台入力し使用出来ます。
メーカーのPVです。
あとはテクニックです。機材が進化しても、発想(選曲)と空気感の作り方は、幾ら最新の機材を使っても、そのDJの根底となる部分は「テクニック」と「センス」がなくては意味がありません。以下にPioneerが発行しているrekordboxというこの機材のソフトのパーフェクト・ガイドのあるページの一節を載せました。
本の「はじめに」はソフトに食い付かす『いかにも』な内容だが、本文の3行目に注目したい。「〜蓋を開けてみれば、DJ行為のエッセンスは{なにも}変わっていない」とある。そしてスピリットだ。そのプレイにpassionはあるか?
最近はあらゆるDJ書籍があるから一読して欲しい。
その1冊にこれは昔出会った古書です
話は本筋から大きく外れましたが、片腕の左手でしかプレイ出来ない自分は更なるDJプレイを編み出したいところ。ハードルは高いですが新しい機材も手に入って、この先は適度に、楽しんでやりたいと思います🎧
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